転勤族。

転勤族。サラリーマン当事者にとって知らない土地で働くのは大変かと思いますが、その妻ももちろんいろいろな苦労がありますよね。
会社に仲間がいる夫と違って、まったく知り合いのいない地に放り込まれるんですから。
 
鬱になってしまって戻るのを余儀なくされた方もいますし、途中から単身赴任にしてもらったり、子どもの転校で悩んだり、仕事を辞めざるを得なくなったり。
 
私は子どもはいないしWebの仕事をしているのでとりあえず一緒についてきていますが、転勤の時期がはっきり決まっていないので長期の予定がたてられないのがすごく困ります。
会社で働き始めてもいつも途中で辞めることになるし、ご迷惑もおかけしています。。
 
でも、そのかわりいろんな土地に住めて、いろんな経験ができるのはすごく楽しいです。転勤によってその土地の「違い」を認識することができるのも興味深いです。
 
シェアアトリエに関しても、場所がどこになるかは転勤の時期や場所によるかもしれません。でも、きっと「ここだ!」と思えるところが見つかるのでしょう。
 
それが札幌なのか、東京なのか、また別のところなのか、選択肢があって私も楽しみです。
そして、もしかするとそれによって初めての単身赴任を経験するのか、それとも別の方法を思いつくのか、未来が臨機応変なのもちょっとワクワクします。