おいしいものを食べるのにかかせない歯。

おいしいものを食べるのにかかせない歯。
 
歳を取ると食べることだけが楽しみになってくるんですよね。だから、歯ってすごく大事なんです。
 
先日、歯の状態を見てもらうために歯医者さんに行ったのですが、「虫歯もないし歯周病もない。言うことありません!このまま死ぬまで歯を失わずにいけますよ。」とお墨付きをいただきました。
 
でも実は、子どものころ乳歯のときはひどい虫歯だらけだったんです。ほぼ全部の歯が虫歯、手の付けようがない感じで抜けるにまかせていました。昔から甘いもの大好きだったんですよね。
 
でも全部きれいに乳歯が抜けたのがよかったのか、永久歯は素直にまっすぐ生えそろってくれたんです。親知らずにいたるまで。
親知らずはきれいに4本生えていたのですが、虫歯になる確率が高くて他の歯に伝染るということで、残念ながら全部抜いてしまいました・・・。
 
親知らずを抜くのは痛いと聞いていたのですが、私の場合は寝ている間に抜けてたという感じ。看護婦さんの「だいじょうぶですかっ!」と言う声で目が覚めました。どうやら、気を失ってたと思われていたようです。(^-^;
 
食べることが好きな私にとっては、歯が丈夫なことは神様からの贈り物だと思います。きっと私はおいしい食べ物を追求するために生まれたんだと。(笑)
食べ物に関する仕事をしようとする身にとってはありがたいことです。
 
とはいえ、誰にとっても一生付き合う歯。おいしいものを食べ続けるため、ぜひ半年に一度はメンテナンスを。