「おいしい」ということについて先日書きましたが、体に必要なものという他に、どんな状況で食べているかということもかなり関係すると思います。

「おいしい」ということについて先日書きましたが、体に必要なものという他に、どんな状況で食べているかということもかなり関係すると思います。

同じものでも友達と楽しく食べているときの味と、心配ごとをかかえながら一人で食べているときの味は違います。楽しいとか嬉しいときはおいしく感じて、落ち込んだり悲しかったりするときは味がしなくなったりします。
 
人間の舌って不思議ですね。気持ちなんていう不確実なもので左右されるんですから。
 
逆に、食べ物の影響で気持ちが変わったりすることもあります。
落ち込んでいるときにおいしいものに出会うと、気持ちが前向きになったりするんですよね。
 
ほんとに「おいしい」って不思議です。