大学は法学部だったんですが、いまひとつ法律の面白さがわかりませんでした。

大学は法学部だったんですが、いまひとつ法律の面白さがわかりませんでした。(^-^;
もともと法律に興味を持って入ったわけではなく、やりたいこともわからなかったし、勧められるままに流された感じだったんですよね。
 
たぶん、法律の面白さってひとつの事例に対してどんな法律を適用して解決するか、というパズルのようなところなのかもしれません。
まずどうしたいのかというのが先にあって、その結果に導くためにいろいろと法律を適用してみる。
 
でも、考えてみたら結局法律って人が作ったもので、ころころ変わってしまうものなんですよね。それに左右されるより、自然科学のように摂理がありながら奥が深くて発見の多いものの方が面白い。
 
シェアアトリエもいろいろやりたい理由はあるけど、一番興味があるのは、クリエイターが集まったらどんな新しいものが生まれるんだろうってことなんです。自然科学的興味、なのかな?
何が生まれるかわからないドキドキ感。それが近くで見られて一生続くなんて、幸せすぎる。
 
それをずっと続けるためには、お金とか場所とかいろいろ考えなきゃいけないんですけどね。でも、その自分の好奇心が人のためになることにつながるのなら、それはほんとにうれしいことだなと思います。