借りようとしている浅草の物件、最初に企画書に書いたのは予約制の極小カフェでした。

借りようとしている浅草の物件、最初に企画書に書いたのは予約制の極小カフェでした。基本的にはギャラリーショップなのですが、作家さんのコーヒーカップを棚にずらりと並べ、コーヒーおかわり自由で試し飲みができるというものです。
 
試して気に入ったら購入できるというのはシェアアトリエのカフェでもやりたかったので書いてみたのですが、保健所の許可が下りなそうなんですよね。

コーヒーを作って売るだけならだいじょうぶなのかなと思ったら、コーヒーのみをワゴンなどで売ることさえ法律上無理みたいです。ちゃんとカフェ基準のキッチンを用意しないといけないそうです。厳しいですね~。

カフェにするのは無理そうなので、ネットショップのリアル店舗という形にしようかと思っています。でも実は1階の飲食店と3階のコーヒー焙煎の方に協力いただいたら、もしかするとコーヒーは提供できるかも。
 
作家さんの助けにもなって、お客さんに知ってもらうこともできる、いい方法を考えようと思います。