このリンゴ、「緋の衣(ひのころも)」っていう名前なんです。

このリンゴ、「緋の衣(ひのころも)」っていう名前なんです。
札幌大球を送ってくださった、札幌・宮の森のスーパー「フーズバラエティすぎはら」の杉原社長からいただきました。
 
樹齢120年もあるリンゴの木から取れる貴重なものなんだけど、吉田さんというおじいさんが育てていらっしゃるそうで、高齢のため今年限りかもとのことでした。
 
日本の伝統技術もそうだけど、後継者がいないとなくなってしまうものがあります。すごくもったいない!
もしまた復活させようとしても、不可能だったりすごい時間と労力がかかります。
 
いいものは後世のために残していきたいです。なにか私にもできたらなぁ。