aeruというお店は0歳から6歳までの幼児向け伝統工芸品のお店です。

aeruというお店は0歳から6歳までの幼児向け伝統工芸品のお店です。

日本人の伝統工芸品離れがすすむと、将来伝統技術が廃れていってしまうおそれがあるということで、小さいころから伝統技術に触れさせるのがテーマだということです。

今日トークイベントで川連(かわづら)漆器の職人さんの話を聞いたのですが、漆器の土台になる木を彫る職人さんは一人しかいないそう。
全国にはきっと、職人さんが最後の一人なんていうところはたくさんあるのではないでしょうか。

買ってもらうことも後継者不足には必要ですが、そういう職業が知られていないこともあるのかも。ものづくりに関心がある人を集めて体験ツアーをするというのも、後継者を見つけるきっかけになるかもしれません。