「幸せは自分で作るものだ」と小学生のころに聞いたことがあります。

「幸せは自分で作るものだ」と小学生のころに聞いたことがあります。でもそのころは幸せの作り方なんてよくわからなかったのですよね。そのままでも十分幸せだったし、たぶん周りから与えられるものだったのでしょう。
 
でも今はなんとなくその言葉がわかるような気がします。
幸せは「作る」ものであること。
自分が幸せになる行動をしなければ、幸せにはなれないんです。
 
それは自分の大事な人を大事にすることとか、好きなものを好きということとか、ほんとにささいなことなのかもしれないけど。
 
こんなにたくさんの人がいる中で、合わない人と無理に合わせる必要なんてなくて、好きな人たちと一緒に、好きな人たちのために暮らせたらいいんじゃないのかな。
 
そういう自由もやっぱり自分で選ぶものだし、そんな自由があるいまはすごく恵まれているんだなぁと思います。
 
やりたくないこともたまにはしなきゃいけないけど、それはその先にやりたいことがあるから。そうでない努力や苦労は無駄ですもんね。
 
とにかく、こうやって自分の思う通りにできるのがまず幸せですね(^-^)