そういえば、資格の試験勉強をしていたときに法律用語で読み方が違うものがあったなぁと思い出しました。
法律がわかりにくいひとつの原因に、言い回しが現代用語と違うというのがあります。
「未必の故意」とか普通使いませんからねw
図画って普通は「ずが」って読みますが、法律用語だと「とが」って読みます。遺言も「ゆいごん」ですが、法律だと「いごん」。競売は「きょうばい」ではなく「けいばい」。
どうして読み方が違うんだろうといつも疑問に思ったものでした。もしかすると最初に偉い人が読み間違えたのを、指摘できずにそのまま使っちゃったとか?w
法律ももうちょっとわかりやすくしてくれてもいいのになぁと思います(^_^;)