モンゴルでツーリストキャンプから馬に乗って遊牧民の方の住居にお邪魔したのですが、そこでフタコブラクダを飼ってました。
馬はバイクのかわりで移動する手段、ラクダはトラックの代わりでモノを運ぶ手段なんだそうです。そのラクダに楽しそうにエサをやる少年を見て、豊さって何だろうなと思ってしまいました。
日本に帰ってきて、清潔なトイレやピカピカの車を見ると一見豊かそうに見えるけど、毎日あんな笑顔で暮らしている人はどれだけいるんでしょうか。
これからAIが人間の仕事をするようになると、より人間らしさが大切にされるようになります。シェアアトリエは、人間らしさのひとつであるクリエイティビティが生かせる場所として機能していくと思うのです。
そうしたらもっと笑顔で生きられるときがくるんだろうと思っています。