国立博物館で開催されている「茶の湯」展。

国立博物館で開催されている「茶の湯」展。
お茶は高校のころ習ってましたが、ほとんど覚えてません。ちゃんと勉強しておけばよかったなぁと今さらながら思います。
 
今も昔もブームというものは似ているようで、美しいとするものが時代によって変化するのは面白いです。
 
整ってきらびやかなものがよいとされた時代。身の回りのなにげないものに美しさを感じた時代。変わったものがもてはやされた時代。そして整って落ち着いたものを美しいとする時代。
 
どれが正しいわけでもなく、ただ時代の流れなんだと思います。
 
私の出身の愛知県は瀬戸焼の産地でもあり、千利休や古田織部という人たちに興味を持つとともに、お茶をまたやってみたくなりました。(^-^)