「峠の釜めし」といったら、たいていの方の頭にすぐ、釜型の陶器のうつわとオレンジ色の包装が思い浮かぶのではないでしょうか。

「峠の釜めし」といったら、たいていの方の頭にすぐ、釜型の陶器のうつわとオレンジ色の包装が思い浮かぶのではないでしょうか。
そうです。おぎのやという群馬県のお店が出している、あのお弁当です。
 
昔から変わらないシンプルな味。でも、ずっとおいしくて時々無性に食べたくなる。群馬方面にスキーに行った帰りには必ず買っちゃいます。
 
時々物産展やスーパーの催事などで個数限定で出されたりしても、すぐ売り切れちゃうほどの人気商品なんです。
だから、群馬に行ったときくらいしか食べられないと思ってたんですね。
 
ところがです!
たまたまGINZA SIXへ買い物に行って、高級のり弁のお店(https://www.facebook.com/yuirocafe/photos/a.182524462221057.1073741829.177167472756756/259318141208355/)を覗こうと思ったら、隣に「OGINOYA」の文字。
アルファベットで書いてあったので見逃していましたが、近づいてみると、あるじゃないですか。あのいとおしい益子焼の器が。
 
これから東京でいつでも食べられるんですねぇ。
よくやった。よくこのお店を選んだ。GINZA SIX。(なぜか上から目線w)
ありがたいありがたい。