丹沢あたりから来たサルが港区にもやってきたようですが、それがニュースになるほど日々の生活に動物がいなくなったんですよね。

丹沢あたりから来たサルが港区にもやってきたようですが、それがニュースになるほど日々の生活に動物がいなくなったんですよね。
 
もちろん、北海道にいたときはシカがいたりキツネがいたり、札幌から少し車を走らせるだけで動物はいたのだけど。
 
時々キャンプに行くとシカやサルがいて、都会に動物がいないのは人間が動物の危害から自分を守ってきたからなんだと思い知らされます。
 
いつの間にか野良犬もいなくなった。
自然の中で暮らすことは癒されたり気持ちのいいことだけど、危険も伴っているんですよね。
人間が努力して獲得してきたものを、忘れちゃいけないなと思います。